2013年06月23日
一式双発高等練習機の翼を胴体に取付し、リニュ-アル展示!!
昨年の9月5日に十和田湖から69年振りに引き揚げられた旧陸軍の一式双発高等練習機。
引き揚げや運搬の為、胴体と両主翼、機首、尾翼部分に分割された状態で、11月1日から本館格納庫特設展示場で展示しておりましたが、今回特に見学に訪れたお客様から飛行機の本来の姿(胴体に翼が着いた状態、飛んでいた姿)での展示希望が多く寄せられことを受け、6月4日から6月16日までの約2週間、展示を一時中止し取付工事を行いました。
~翼の胴体への取付作業~
~胴体と翼をテ-パ-ピンを入れて固定~
~機首を胴体へ~
~操縦席を内部から張りを取り固定~
~尾翼部分を下から固定~
~翼取付後、車輪を翼下から撮影~
~翼の取付工事が完了した機体、迫力満点です~
皆様のお越しをスタッフ一同お待ち申し上げております。
引き揚げや運搬の為、胴体と両主翼、機首、尾翼部分に分割された状態で、11月1日から本館格納庫特設展示場で展示しておりましたが、今回特に見学に訪れたお客様から飛行機の本来の姿(胴体に翼が着いた状態、飛んでいた姿)での展示希望が多く寄せられことを受け、6月4日から6月16日までの約2週間、展示を一時中止し取付工事を行いました。
~翼の胴体への取付作業~
~胴体と翼をテ-パ-ピンを入れて固定~
~機首を胴体へ~
~操縦席を内部から張りを取り固定~
~尾翼部分を下から固定~
~翼取付後、車輪を翼下から撮影~
~翼の取付工事が完了した機体、迫力満点です~
皆様のお越しをスタッフ一同お待ち申し上げております。
Posted by ホッキガイ at
11:02
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2013年06月08日
無事終了!【消防フェア・ドクターヘリ劇的救命緊急訓練】
みなさんこんにちは
久々のブログのだな~
消防フェア担当したSです。
無事イベント終了いたしました。
至らない点があったとは思いますがとりあえず無事終了いたしました。
今年は科学館の10周年の年で、10周年記念イベント第一弾となったこのイベント!
重大任務を任されたわけですが、いろんな方からのアドバイス、そしてご協力いただいた三沢消防の方々、そして八戸市立市民病院の方々、そしてバックアップ(共催)してくれたデーリー東北のみなさまには本当にお世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
イベント前日はちょっと小雨がふったりして不安な夜を過ごしましたが、当日は快晴となり日頃の行いが現れた!?と朝から豪語してました(笑)
10:30から開催の消防フェアは、人気のはしご車搭乗体験の整理券をもとめ、早くから整理券配布場所にお客様が並んでくれました。
消防フェアは【はしご車搭乗体験】のほか
【煙体験】
【放水体験】
【救急体験】
【車両展示】
をいたしました。
放水体験は消防の防火衣を来て放水できるとあってお父さんお母さんがお子様の消防士姿を撮影している様子がとてもほほえましかったです。
午後からは、三沢市消防本部と、八戸市立市民病院のドクターヘリで救急訓練!
私にとって、ここが一番緊張した時間でした…
まずは科学館スタッフが高所から転落し、救急車を要請!という想定で訓練が開始!
三沢市消防本部の救急隊が、大空ひろばの外周をサイレンを鳴らしながら走行しヘリポートへ到着!
救急隊が要救助者をストレッチャーに乗せ救急車で一度その場を去り、その後救助隊・ポンプ隊がヘリポートへ!
※会場がランデブーポイントになってますが、通常の状態に近づけた訓練にするため、一度救急車がヘリポートを出ました。
ポンプ隊による放水が始まり、いよいよドクターヘリが科学館の上空付近へ。
この間は、消防とドクターヘリとでの無線のやり取りを実況しながら解説していました。
担当していただきました三沢市消防本部のUさん!!大変お疲れ様でした(笑)
ドクターヘリが到着するとき、エリアでヘリが到着するエリアの周りで待機する消防の姿はとてもかっこよかったです。
みんな消防のマネをしてました(笑)
ドクヘリが到着しフライトドクターがヘリから救急車へ向かい診察したのちヘリのストレッチャーへ乗り換えヘリの扉を閉めて訓練は終了!
あまりの迫力に、自分の仕事を忘れそうになってしまいました。
その後は、フライトドクターのお話をいただいてその後展示を再開!
この日ご協力いただいたフライトドクターは、イベントの後(後日)某番組に出演が決まっていたすごいドクターなんです。
そのドクターが協力してくれたこのイベントをできて私はとても光栄だし誇りです。
もちろん、私が男だったらつきたいと思っていた消防士のみなさんや、市民病院の担当者のかた、ヘリのフライトスタッフの方々と一緒にこのイベントができたことがとても光栄です。
また、開催できればと願う担当Sでした。
来月は【ポリスへフェア】が開催されますよぉ~
久々のブログのだな~
消防フェア担当したSです。
無事イベント終了いたしました。
至らない点があったとは思いますがとりあえず無事終了いたしました。
今年は科学館の10周年の年で、10周年記念イベント第一弾となったこのイベント!
重大任務を任されたわけですが、いろんな方からのアドバイス、そしてご協力いただいた三沢消防の方々、そして八戸市立市民病院の方々、そしてバックアップ(共催)してくれたデーリー東北のみなさまには本当にお世話になりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
イベント前日はちょっと小雨がふったりして不安な夜を過ごしましたが、当日は快晴となり日頃の行いが現れた!?と朝から豪語してました(笑)
10:30から開催の消防フェアは、人気のはしご車搭乗体験の整理券をもとめ、早くから整理券配布場所にお客様が並んでくれました。
消防フェアは【はしご車搭乗体験】のほか
【煙体験】
【放水体験】
【救急体験】
【車両展示】
をいたしました。
放水体験は消防の防火衣を来て放水できるとあってお父さんお母さんがお子様の消防士姿を撮影している様子がとてもほほえましかったです。
午後からは、三沢市消防本部と、八戸市立市民病院のドクターヘリで救急訓練!
私にとって、ここが一番緊張した時間でした…
まずは科学館スタッフが高所から転落し、救急車を要請!という想定で訓練が開始!
三沢市消防本部の救急隊が、大空ひろばの外周をサイレンを鳴らしながら走行しヘリポートへ到着!
救急隊が要救助者をストレッチャーに乗せ救急車で一度その場を去り、その後救助隊・ポンプ隊がヘリポートへ!
※会場がランデブーポイントになってますが、通常の状態に近づけた訓練にするため、一度救急車がヘリポートを出ました。
ポンプ隊による放水が始まり、いよいよドクターヘリが科学館の上空付近へ。
この間は、消防とドクターヘリとでの無線のやり取りを実況しながら解説していました。
担当していただきました三沢市消防本部のUさん!!大変お疲れ様でした(笑)
ドクターヘリが到着するとき、エリアでヘリが到着するエリアの周りで待機する消防の姿はとてもかっこよかったです。
みんな消防のマネをしてました(笑)
ドクヘリが到着しフライトドクターがヘリから救急車へ向かい診察したのちヘリのストレッチャーへ乗り換えヘリの扉を閉めて訓練は終了!
あまりの迫力に、自分の仕事を忘れそうになってしまいました。
その後は、フライトドクターのお話をいただいてその後展示を再開!
この日ご協力いただいたフライトドクターは、イベントの後(後日)某番組に出演が決まっていたすごいドクターなんです。
そのドクターが協力してくれたこのイベントをできて私はとても光栄だし誇りです。
もちろん、私が男だったらつきたいと思っていた消防士のみなさんや、市民病院の担当者のかた、ヘリのフライトスタッフの方々と一緒にこのイベントができたことがとても光栄です。
また、開催できればと願う担当Sでした。
来月は【ポリスへフェア】が開催されますよぉ~