2019年01月26日

あおもり科学大賞研究発表会を開催!!

あおもり科学大賞研究発表会を開催!!


今年で12回目となる「あおもり科学大賞研究発表会」が13日AVホ-ルで開催されました。
今回の参加数は、中学校から34点小学校から26点合計60点の応募がありました。
この日は、事前の書類審査を通過した上位の6作品の発表が行われました。

あおもり科学大賞研究発表会を開催!!


汗~発表のトップバッタ-は、青森市立浜田小学校2年 高橋雄仁君の「なげづりにちょぅせん!」でした。~
あおもり科学大賞研究発表会を開催!!


~続いての発表は、弘前大学教育学部付属小学校4年 泉 梨杏ちゃんの「レットビ-シュリンプの卵救出大作戦~エビの卵は人工ふ化できるのかな?~」でした。~花 
あおもり科学大賞研究発表会を開催!!


~3番バッタ-として、青森市立合浦小学校4年 太田悠晴君の「塩ビ管でねぶたの笛を作ろう!!!~笛人口を増やせ~」でした。!!
あおもり科学大賞研究発表会を開催!!


~4番バッタ-は、青森山田中学校2年 天気班の大沢来夢さん、渋谷和樹さん、大橋至道さん、阿部俊大さん、佐藤悠河さん、采田光立さん、樋川心さん、野藤成珠さん、高橋尚平さんの「大気圧測定器を自分で作り、天気予報ができるのか」でした。~雷
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~5番手は、三沢市立第二中学校2年 箭内尊寿志さんの「カ-ニオラン種ミサバチの訪花特性-予備的検討-」でした。~sakura
あおもり科学大賞研究発表会を開催!!


~最後6番手は、青森市立浦町中学校3年 佐藤祐希さんの「酸性雪が降った理由を調査せよ!!」でした。
皆さん、長期間の研究、そして発表と大変お疲れ様でした。

審査結果は以下のとおりとなっております。
◆最優秀科学大賞 三沢市立第二中学校2年 箭内尊寿志さん
◆優秀賞 弘前大学教育学部付属小学校4年 泉 梨杏ちゃん
◆優秀賞 青森市立合浦小学校4年 太田悠晴君
◆優秀賞 青森市立浜田小学校2年 高橋雄仁君
◆敢闘賞 青森山田中学校2年 天気班の大沢来夢さん、渋谷和樹さん、大橋至道さん、阿部俊大さん、佐藤悠河さん、采田光立さん、樋川心さん、野藤成珠さん、高橋尚平さん
◆敢闘賞 青森市立浦町中学校3年 佐藤祐希さん
皆様 大変おめでとうございました。
どれも甲乙付けがたい、レベルの高い申し分のない内容でした。 
特に最優秀科学大賞に輝いた三沢市立第二中学校2年 箭内尊寿志さんは小学1年から連続で応募されての最高賞の獲得となりました。
この他、今回の発表には至りませんでしたが、奨励賞として10作品が選出されております。次回の参加も是非お待ちしております。

あおもり科学大賞研究発表会を開催!!


~最後に今回の発表者と館長、審査員等全員で記念撮影しました。~
当館では、本事業を通じて多くの子どもさんが、自ら考えて行動し、研究することの楽しさや科学のおもしろさを感じる等、将来の日本を背負う様な創造性豊かな人材の育成につながって行くことを願っております。

審査結果細部ご覧ください。
あおもり科学大賞研究発表会を開催!!





Posted by ホッキガイ at 12:16│Comments(0)
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