2020年09月05日
「みさわコロコロワ-ルド」本日開催!10月4日迄
三沢航空科学館では、5日から10月4日の間、特別企画展「みさわコロコロワールド」を開催しました。これは1931年のミス・ビ-ドル号による太平洋無着陸横断飛行の来年90周年のプレイベントとして開催しています。今回の最終日10月4日はミス・ビ-ドル号が三沢市の淋代海岸から飛び立った日としています。
~9月4日三沢小学校2学年のご協力を得てプレオープンイベントを開催しました。大柳館長が「何度も遊びに来てください」主催者挨拶した。~
~続いて本イベントの誘致にご尽力いただいた県庁地域活力振興課久保田総括主幹からミスビ-ドル号のリンゴにまつわる話しがありました。~
~式典に参加した三沢小学校2年生の約60人に一足早くコロコロワ-ルドを楽しんでいただきました。~
これは色とりどりのビー玉が、ギザギザ・くねくね・
うねうねコースと色々なコースを通りながら、コロコロと進むのです。
途中には様々なしかけがあり、自分の2.5㎝ビー玉を転がして科学を親しみなが
らがゴールまで無事たどり着けるかワクワク、ドキドキ!まるでビー玉と一緒に冒険
しているような錯覚に陥入ります。
これはピタゴラスイッチ」というもので、三沢航空科学館の二階デイスカバリ-ラ
ンドでそのどでかい「ボールサ-カス」が展示してあります。
これと同じで、ビー玉が転って、コースを進みながら次からつぎへとさまざまな掛
けを動かしていくものです。
今回は、自分で転がしたビー玉で三沢市のシンボルにもなっている航空機「ミ
ス・ビードル号」が飛び立つ装置など、科学館オリジナルの装置もご用意してい
ます。
ほかにも、中華鍋や割りばしやなど、身近なもので作られた装置もあり、小さな
お子様のみならず、大人でも十分に楽しめる内容となっています。
新型コロナ感染症のため、午前の部と午後の部の入れ替え制としています。
Posted by ホッキガイ at 15:58│Comments(0)